今日の3時間目は、全校児童・生徒で運動会練習を行いました。
フラッグ運動の練習を中心に行いましたが、初めて外で練習することができたので、一人一人が腕をしっかり伸ばし、思いっきり旗を振ることができました。


こまめに水分、休息を取り、熱中症に気をつけながら練習をしました。
ちなみに現在三島片泊学園の廊下には、養護教諭の先生が、けがや熱中症についての注意について掲示物を作って掲示してくれています。
毎月とても凝っていて、子どもたちもとても楽しみにしています。

4時間目は、ふれあいセンターで敬老会のリハーサルをしました。当日は、ジャンベ組、ダンス組、どちらも元気よく楽しく発表できますように。

5・6時間目は、4校合同の遠隔防災教室がありました。
鹿児島県専門防災アドバイザーの方が、地震・洪水などの災害、防災グッズの大切さを説明してくださいました。
事前に送っていただいた「圧縮タオル」、「アルミシート」を実際に使ってみるという活動もありました。

前期課程生は、小さな圧縮タオルが水でどんどん膨らむ様子を見てとても驚いていました。


後期課程生はアルミシートを広げ、あたたかさを実感していました。また、保温以外にもさまざまな使い方があることを知り、大きくうなずいていました。

この防災グッズを実際に使ってみるのはみんな初めてだったようで、とてもいい経験になりました。
今日学んだことを活かし、日頃から家族で防災について話をしてみてもいいかもしれませんね。