2025年度の水泳学習が先日終わり、締めくくりとして、着衣水泳学習をしました。
着衣泳とは水泳の泳法ではなく、水難・水害事故の多くは衣服を着ている状態で起こる事が多く、水辺での不慮の事故への対処方法として、1990年代から小学校の授業などで浮くことを重視した着衣泳の指導が行われるようになってきました。着衣や持ち物に備わっている浮力の助けを借りながら水に浮く方法を、ペットボトルなどを使いながら学ぶことが重視されています。
みんな真剣に、服を着たままでの動きづらさなどを確認して、どのようにしないといけないのかを学んでいました。





